台風27号 米軍 進路予想図

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台風26号につづいて、


台風27号が近づいています。







気象庁と米軍が予想する進路予想図から


台風27号の今後の動きを見てみます。








まずは気象庁の進路予想図です。










気象庁によると、台風27号（フランシスコ）は、


五日後の22日ごろに沖縄県の大東諸島付近を通過すると


予想しています。










先日、伊豆大島・関東近辺に多大な被害をおよぼした台風26号。


その復旧もままならないというのに次は台風27号です。










台風27号が、このままの進路で進むと


台風26号と同じルートをたどり、


来週の後半ごろには日本に上陸するのではと予想されています。







つづいて米軍による台風27号の進路予想図です。










米軍による台風27号の進路予想は、


非常にゆっくりとしたスピードで、


マリワナ諸島から北北西に進路をとっています。








とてもゆっくり進んでいくため、


18日から19日にかけて北上するとみられ、


20日の15時ごろにはフィリピンに到達するとみられます。








気象庁・米軍どちらの予想でも、


台風27号はスピードは遅いが、勢力を増していくと予想しています。

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タグ：台風27号 2013 予想 気象庁 台風27号 2013 予想 米軍 台風27号発生 2013